大人気漫画『ONE PIECE』の『1131話』の内容をまとめました。
今回の話の見どころは…
- ロキ王子の投獄と取引提案
- ゾロたちの逃走成功
- ロキに懸賞金26億ベリー
- サウロの危機
ロキ王子の投獄と取引提案
1130話でのロキ
- 自分を「太陽神ニカ」だと言っている
- 鎖で捉えられている
- 圧巻のビジュと強者感
1131話ではルフィとの会話シーンやロキの価値観がみられました!
ロキはルフィに鎖からの解放を要求し、その見返りとして敵の海賊団を全て倒すことを提案。
ロキの圧倒的な強さとその自信が感じられますよね!
しかしルフィは、その提案を飲みませんでした!
理由
- シャンクスを「臆病者」と侮辱したから
- 敵の海賊団を全て倒すことを望んでいないから
ルフィはシャンクスとロキの関係を聞き出すため、ギア4で攻撃しますが、ロキには聞きません。
ロキは解放されれば話すと返答し、ロキとルフィのシーンは終わります。
ロキに懸賞金26億ベリー
世界政府がエルバフの王子ロキに対して26億ベリーの懸賞金をかけたことが判明しました‼︎
この懸賞金によってロキが持つ脅威や、エルバフが抱える複雑な内情が見えてきます。
考察
- 「世界政府」が懸賞金を設定するのは、政府にとって極めて危険な存在に対してです。
- ロキがエルバフ王ハラルドを殺害したという情報で26億もの金額をつけたのか。
つまり、「世界政府」にとって26億ベリー分の脅威をロキが持っていると言うことになりますよね!
そこで考えられるのが…
- 巨人族と空白の100年の関係性
- ロキの「伝説の悪魔の実」の脅威
の2点です。
巨人族と空白の100年の関係性
こちらについてはこの記事を読んでください。
ロキの「伝説の悪魔の実」の脅威
こちらについてはこの記事を読んでください。
結論
ロキの立場、もしくは能力が「世界政府」にとって不都合である!
ゾロたちの逃走成功
ゾロを含むルフィの仲間たちは、新巨兵海賊団の追跡をかわし、無事に逃げ切ることに成功しました。
新巨兵海賊団は、巨人族の力と誇りを背負っているだけに、理由もなく麦わら海賊団を捕まえようとしないはずです。
考察
- 上の立場の者から指示を受けている可能性
- 現在エルバフに危機が迫っている可能性
上の者の指示を受けている可能性
ロキを拘束できるほどの人物がエルバフにいる可能性があります。ロキは「自分を太陽神ニカだと思っている」その言葉を信じた何者かがロキを拘束した説もあると思います。
他の巨人族もロキの命を守るため、指示に従っている。そして、その現状を打破するため、ゾロ達をあえて逃した可能性もあると考えます!
現在エルバフに危機が迫っている可能性
現在エルバフには、「空白の100年」の真実が眠っているとされています。その事実をもみ消すべく、エルバフを滅ぼそうと何者かが動いている可能性があります。
サウロの危機
ロビンが再会を夢見て髪型を子供の頃と同じにした場面には、彼女が長年抱えてきた心の痛みや、失われた存在への思いが表れています。
ワンピースファン皆様がロビンとサウロの再会を願っているはずです!
ただこのタイミングで、サウロが倒れたと伝令がありました。
巨人族の1人にすぎないサウロが倒れて慌てる巨人族の描写からサウロは重要人物だとわかります。
考察
- サウロの「Dの意志」の重要性を巨人族は理解している
- 火の傷の男=サウロ説
「Dの意志」の重要性
サウロは現在公開されているDを持つ巨人族キャラクターです。巨人族は「空白の100年」と精通しているため、『D』の重要性を理解している可能性があります。
この理屈であれば、巨人族の行動も納得です!
火の傷の男=サウロ説
この説はすでに様々な考察者達がしてきているので説明不要だと思います。
ですので、この可能性がとても高いと思います!
まとめ
大人気漫画『ONE PIECE』の『1131話』の内容をまとめました。
最後まで読んでくださりありがとうございました♪