大人気漫画『ONE PIECE』の『1132話』の確定内容記事をまとめました!
この記事の内容としては
- ワンピース1132話いつ発売公開とは!
- ワンピース1132話【ネタバレ】の内容
- 太陽石(ペインター)の効果
- エルバフの3つの階
- 麦わらの一味合流
- 探検家ルイ・アーノート
- クロッカスと会っていた男登場
- 1132話の考察
最終回に繋がるネタバレに興味ある方はぜひこちらをご覧ください!
【ワンピース】1132話の概要
掲載日・発売日はいつ?
『ワンピース』1132話は、2024年12月2日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』53号に掲載予定です!
シャンクスの情報を得るため、冥界からロキの解放に動き出すルフィ。
ロビンはサウロとの再会を楽しみにしているが、サウロが倒れたという電報が……‼︎
前話1131話のネタバレ
まずは1131話の内容を振り返りましょう。
1131話の要約
- ”宝樹アダム”に海楼石の鎖で拘束されているロキ
- ロキは”シャンクスの情報”の餌にルフィに取引を持ちかける
- ゾロ達は新巨人海賊団の3名から逃げる
- 逃げ先はエルバフの村
- ロビンは幼少期と同じ髪型にして、サウロに会うのを心待ちにしている
- サウロが倒れたという情報がエルバフに広まる
詳しくはこちら
ワンピース1132話最新話ネタバレ!
太陽石(ペインター)の効果
最新1132話にて、エルバフに伝わる『太陽石(ペインター)』を使うシーンが描かれます。
その効果とは…
でした。
実際にドリー達はその虹を渡り、エルバフの二階に到着しました‼︎
エルバフの村到着
1132話にてついにエルバフの村に到着します。
村では1176話でシャンクスと共にエルバフの酒場に描かれていた子供”コロン”がルフィ達の到着を歓迎します。
シャンクスからも「この名前だけは忘れないでくれ。麦わらのルフィだ!」と伝えられているそうです!
ここで名前だけの新キャラが登場します。
バーの女性「おそらくコロンの母」が、コロンとその父に食べ物をあげました。その時に『リブニー』にも食べ物をあげると発言しました!
『リブニー』はまだ登場していなく、これから重要人物になる可能性があります!
エルバフの村でゆっくりすると思いきや、ドリーとブロリーはさらに上の階まで進めるようです。
エルバフの3つの階
1132話のドリーとブロリーの発言で、エルバフは3つの階に分かれていることが判明しました。
- 1階:冥界(壮大な森とロキが捉えられているエリア)
- 2階:太陽界(コロンがいる村があるエリア)
- 3階:天界(麦わらの一味が向かっているエリア)
現在合流した麦わらの一味とドリーとブロリー、ハイルディン達は太陽界にいます。
太陽界にある村は”宝樹アダム”の木の枝の上に建てられていて、雲も真横に見えるくらい上空です。
ロードがレゴジオラマで作ったお城に似ている建物もあります。
となると、3階に位置する『天界』は空島の上空3000mと同じくらいの高さの可能性があります!
『太陽に最も近い聖域』に太陽神を信仰する戦士達の城が建てられたのだと考察します!
もしかしたら、エネルの登場もあるかもしれませんね!
麦わらの一味合流
エルバフの太陽界にて、麦わらの一味が全員集合します。
- ルフィは冥界から上がり、ゲルド達と合流。(ロキの事は秘密)
- ナミ達はロードから逃げ切り、ロードはゲルド達に宥められる
- フランキー達は『太陽石(ペインター)』を使って太陽界へ
ついに全員が揃いましたね!
”一応”王の子とされているハイルディンですが、巨人族達は特別扱いをしている感じではないため、それが巨人族の文化なのか、もしくは”一応”だからなのか、今後天界に到着後明かされると思います。
王の子についての考察を知りたい方はこちらをご覧ください
探検家ルイ・アーノート
アラバスタ編でドリーとブロリーに初めて出会った場所『リトルガーデン』の命名者”探検家ルイ・アーノート”のナレーションが入ります。
ルイ・アーノートの言葉
草や木、つるから花、昆虫、魚や鳥まで。動物も含めてすべてです。
全てもものも大きさに息を呑むばかりです。
探検家の皆さん、ここで過ごした時間が無駄ではありません。
しかし…全てが巨大な場所である『エルバフ』という神秘的な土地について、1つだけ記録しておくとしたら…
私の言葉を心のどこかに覚えていてほしいと思います。
【この土地に長く滞在しすぎないように。】
『この土地に長く滞在しすぎないように。』と意味深な言葉を残しています。
ルフィを待っている人物
1132話の最後、クロッカスと会っていた謎の人物が描かれます。
謎の人物が冥界の森の中を歩いている描写です。
格好は、長い髪にワノ国の帽子をかぶっているようです。
おそらく、ルフィ達を待っている人物を同一人物の可能性があります。
1132話の考察
天界に向かう理由
ルフィ達はまず「天界」に向かっています。
巨人族は長寿だからこそ、時間にルーズな描写が多いイメージがあります。
ドリーとブロリーはなぜ「太陽界」ではなく、すぐに「天界」に向かったのか。
考察
- 太陽神ニカの祭壇がある可能性
ルフィが太陽神ニカだと知り、危険を犯してまでエッグヘッドに迎えに行きました。
天界は『太陽に最も近い場所』であり、ニカを祀る祭壇がある可能性があります。 - 最後のロードポーネグリフがある可能性
空白の100年の歴史を知っているであろう巨人族は、太陽神ニカの重要性も知っています。
ラフテルに辿り着き、世界を元通りにするための使命を全うしようとしている可能性があります。 - エルバフの現国王との対談
前エルバフ王はロキによって殺されましたが、現在は別の王様がいるはずです。
現在のエルバフ王に会わせるために天界に向かった可能性があります。
リブニーはもう1人の王子⁉︎
エルバフの村にて新たに登場した”リブニー”。まだその正体は明かされていませんが重要人物の可能性があります。
考察
- 新たな王の子の可能性
前エルバフ王はロキによって殺されたとされています。ですが実際のところはまだ明かされていません。
『悪魔の実を求めて、人を殺す』という設定が、黒ひげと同じなのでずらしてくると考えられるでしょう。
もしかしたら、前エルバフ王を殺したのは現国王で、王子の1人がまだ子供だから村で隠している可能性があります。
ジャックと豆の木のオマージュ説
1132話の最後”探検家ルイ・アーノート”はこんな言葉を残しました。
これには何かしら意味が込められていると思います。
考察
・ジャックと豆の木説
- 尾田先生はオマージュが大好きで昔話もよく採用されている
- 巨人を中心とした物語で、雲の上「天界」が存在する
- 両方とも巨大な植物で繋がっている
このような親和性があります。
・浦島太郎説
- エルバフは待つ場所として描かれている=待つのに適している。それはなぜか?
- 時間が経つのが早い可能性がある
- そうなると”探検家ルイ・アーノート”の言葉も繋がる
つまり時間の進みが早い可能性。空と海の対比にも繋がる
エルバフ編はジャックと豆の木と浦島太郎のオマージュの可能性があります。
エルバフが”宝樹アダム”にある理由
エルバフは空白の100年から存在する太古の国です。
こちらの記事で考察した空白の100年の歴史から、海面上昇に沈まない場所に国を作ったと考えられます。
大人気漫画『ONE PIECE』の『1132話』の確定内容記事をまとめました!
この記事の内容としては
- ワンピース1132話いつ発売公開とは!
- ワンピース1132話【ネタバレ】の内容
- 太陽石(ペインター)の効果
- エルバフの3つの階
- 麦わらの一味合流
- 探検家ルイ・アーノート
- クロッカスと会っていた男登場
- 1132話の考察
最終回に繋がるネタバレに興味ある方はぜひこちらをご覧ください!