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ニンテンドーDS・3DS時代に人気を博した「とんがりボウシ」シリーズ。
魔法の世界での暮らしや、人とのふれあい、ゆるやかな時間の流れ――。

“どうぶつの森”とも“ガールズモード”とも違う、あの独特の雰囲気に惹かれた人も多いはずです!
ところが、2025年現在。
Switchどころか、Switch2でも「とんがりボウシ」新作の発表は一切なし。
ファンの間では「もう出ないのか…?」という声も広がっています。
そこで今回は、「とんがりボウシ」シリーズのSwitch版新作は本当に出ないのか?
そして、もし出るとしたら発売日はいつになるのかを考察しました。
「制作チームが解散=新作なし」は誤り
実は、「とんがりボウシ」シリーズのように制作チームが解散していても、Switchで新作が発売されたゲームがあります。
それが、同じくKONAMIの「ときめきメモリアル Girl’s Side」シリーズです。
とんがりボウシシリーズのプロデューサーを務めていたのは、内田明理さん。
彼が率いていた「ラブプラスプロダクション」は2015年3月、内田さんの退社に伴い解散しました。
このことから「チームが無くなった=続編は出ない」と言われがちですが、
実際にはこのチームが開発していた「ときメモGS」シリーズの新作が、解散から6年後の2021年にSwitchで発売されています。
さらに、2024年には過去3作の移植版もリリース。
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つまり、制作チームが解散していても、KONAMIのIPとしてSwitchで新作が発売された前例があるということです!
ファンレターへの返信が示す“次回作”への期待



「とんがりボウシ」ファンの間では、ある時期に話題になったエピソードがあります!
それは、コナミ宛てに送ったファンレターに、内田さん本人から返信が届いたというもの。
元ツイートはすでに削除されていますが、当時の返信画像は今もファンの間で共有されており、
たしかに2019年以降に返信があったことは間違いありません。
その返信には、こんな一文が記されていました。
「プライベートな事情と若干の思うところがあり、ここ数年ゲーム制作から離れていた私ですが、
また何か始めることもあるかと存じます。
図々しいお願いではありますが、気長に次回作をお待ち頂ければ幸甚です。」
このメッセージが出されたのは、退社から数年経った後のこと。



つまり、内田さん自身が“再び何かを始める”可能性を示唆していたのです!
この発言が“とんがりボウシのこと”を指しているとは限りませんが、
完全にシリーズを諦めるのは早いと言えるでしょう。
Switchで「とんがりボウシシリーズ」の新作はもう出ないのか?
Switch新作は出ないのか?
現時点でコナミから「とんがりボウシ新作」の公式発表は一切ありません。
社内体制の変化により、コンシューマー機向けの新作は減少傾向にあります。
ただし、とんがりボウシは社内プロダクションではなく外部との共同開発作品です。



そのため、コナミ本体の動き次第では外部協力による復活の可能性も残されています!
「ときメモGS4」のようにSwitch向け再始動の実例があることを考えれば、希望はゼロではありません。
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発売するならいつ?
- 最短でも発表は来年、発売は再来年以降になる可能性が高い
- もし制作がまだ始まっていない場合、実際に発売されるまで5年ほどかかる
というのも、現時点でコナミは公式に「とんがりボウシシリーズの新作については未定」と発表しています。



この「未定」という言葉が使われ続けているのは、まだ制作段階に入っていない可能性が高いためです。
一方で、もしすでに企画や試作レベルで動いているなら、
来年のどこかで正式発表、再来年に発売――というスケジュールも十分にあり得ます。
ただ、開発体制や人員の確保に時間がかかるケースも多く、
現実的には2〜5年スパンでの動きを見ておくのが妥当でしょう。
ファンにできること:声を届け続けること
実際に、ファン有志による署名活動も行われています。
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とんがりボウシの新作を心待ちにするファンの声が多ければ多いほど、
再び企画が動き出す可能性も高まるでしょう!
まとめ
魔法と日常がゆるやかに交わる、優しい世界。
あの世界をもう一度旅したいと願うファンは、今も数多く存在します。
プロデューサーの内田明理さんが退社しても、
チームが解散しても、
そして公式からの発表が無くても。
ときメモGSのように、時間をかけてでも復活する可能性は確実にある。



だからこそ今は、内田さんのあの言葉を信じて、気長に待ちましょう!
最後まで読んでくださりありがとうございました。