映画『頂き女子りりちゃん』いつから公開？あらすじ・キャスト・上映映画館まとめ

神奈川県平塚市出身。

家族構成は父、母、姉の4人家族だが、本人によると、家庭環境は「記憶が抹消されるくらい酷かった」と語る。

父はDV気質で、母は世間体を気にするタイプ。姉については、「姉みたいなやつがいる」としか語られていない。

小学生時代、全身から血がにじむほどの重度のアトピーに苦しみ、腕には常に包帯を巻いて過ごしていました。

アトピーの原因は、本人曰く、家庭でのストレスによるものだったといいます。

学校にはほとんど通えず、友達もできず、保健室で過ごすことが多かったそうです。

家に帰っても家族との不和が続き、コミュニケーションが全く取れない環境で育ち、田んぼに座ってぼんやりと時間を過ごすことが日常でした。

友達がいないまま育ったため、人との接し方を学ぶことなく、大人になってしまったといいます。

そして、小学6年生の頃には家庭に耐えられなくなり、家出を決行。ネットで知り合った男性の家に身を寄せました。

当時は携帯電話を持っており、自ら泊めてくれる男性を探し、家出生活を送るようになったと語っています。

中学生の頃から家出を繰り返し、知らない中年男性の家に身を寄せることが日常化していた。

人とのコミュニケーション方法に困惑していたが、この生活が続けられたことで「これでいいんだ」と思うようになっていった。

この時期から、彼女はお金を稼ぐ手段を知ることになります。

渡邊氏は当時を振り返り、次のように語っています。

「泊めてもらううちにお小遣いをくれる人が現れて、こういうふうな稼ぎ方があるのかなって、中学生の自分なりに思って、何かおねだりするようになった。」

母親が世間体を非常に気にする性格だったため、「高校には進学しなさい」と言われ、そのまま進学しました。

高校時代、渡邊氏は同級生の男の子に初恋のような感情を抱き、仲良く過ごしていたといいますが、交際には至らなかったようです。

高校時代には、ファミレスやコンビニでアルバイトをしていたそうです。

中でも一番良かったのはコンビニの仕事で、「コンビニで働いているとき、お客さんから『ありがとう』と言われたことに感動した。コンビニの仕事が一番良かった」と語っています。

高校卒業後、渡邊氏はトリマーの専門学校に進学しましたが、早く社会に出たいという思いから携帯ショップでアルバイトを始めます。

その結果、専門学校に通う意味を感じなくなり、中退してしまいました。

18歳でソープランドに勤務し始めました。きっかけは、先輩から「一緒に働こう」と誘われたことだったそうです。

同時期、先輩に連れられて初めてホストクラブにも足を運びました。

風俗店に誘った先輩と同じ人物かは不明ですが、ホストクラブでは初めての訪問時に色恋営業を受け、「お金がなくて車のローンが払えない」と言われ、渡邊氏はお金を渡してしまいます。

それ以来、ホストクラブ通いが始まり、次第に「ホス狂い」へと陥っていきました。

最初の「いただき」は、宗教を運営していた教祖の男性からの300万円でした。

以降、パパ活で得たお金をホストクラブに注ぎ込む生活を繰り返すようになります。

20歳の時に、ベトナム人と結婚しています。

結婚相手がベトナム人であることは、コレコレさんのYouTubeチャンネルで本人が認めています。

旦那さんの顔や名前、年齢などの詳細は公表されていません。なお、現在旦那さんは海外にいるとのことです。

渡邊氏は、「今も既婚者ですが、相手の男性（旦那）がどこに住んでいるのか、何をしているのか、連絡先すらわかりません」と語っており、

結婚のきっかけについては「デリヘルで出会った日本人経営者に『ベトナム人と結婚したらお金をあげる』と言われて、私がOKしたからです」と述べています。