【ワンピース】エルバフ2人の王子の謎‼︎ロキとハイルディンは兄弟⁉︎

大人気漫画『ONE PIECE』の『1131話』で初登場した『エルバフ2人の王子』について考察してみました！

可能性がある考察を4つ用意してきました！

それぞれの考察について深掘りしていきます！

【ONE PIECE】2人の王子とは？

ロキ

まず皆様が頭に浮かぶ「エルバフの王子」といえば『ロキ』ではないでしょうか！

プロフィール

• 名前: ロキ
• 肩書き: エルバフの王子　「呪いの王子」「エルバフの恥」
• 出身: 偉大なる航路の「エルバフ」
• 種族: 巨人族
• 所属: エルバフ王国
• 懸賞金：26億ベリー

ハイルディン

実はハイルディンもエルバフの王子の1人です！

プロフィール

• 名前: ハイルディン
• 肩書き: 「新巨兵海賊団」船長、エルバフの誇り高き戦士
• 出身: 偉大なる航路の「エルバフ」
• 種族: 巨人族
• 所属: 新巨兵海賊団
• 懸賞金: 1億ベリー

正式な王子と一応王子

このように
ロキは「正式な王の子」
ハイルディンは「一応王の子」

とまるで同じ「王の子」でも、順位やランクが分けられているかのような描写がありました！

今回はこの「王の子」の違いやエルバフの文化について考察していきます！

2人の王子についての考察

ロキとハイルディンは異母兄弟の可能性

エルバフは「巨人族の誇り高き王国」というのは読者は既に感じているのではないかと思います。

誇り高き王国だからこそ、王位継承に関して厳格なルールが存在する可能性があると予想されます。

ロキは「正式な王の子」ハイルディンは「一応王の子」という表現。

このことから、ハイルディンは王家の血を引きながらも、継承権を持たないか、王家における地位が低いことを示唆だと予想できます！

ロキとハイルディンの対比構造

このようにロキとハイルディンは対比で描かれています！もしかしたら、ロキVSハイルディンの構造もあるかもしれませんね！

エルバフならではの”王”になるための試練をクリアしたか、否か

先ほども述べましたが、エルバフは「巨人族の誇り高き王国」というのは周知の事実です。

誇り高き王国だからこそ、”王”になるための試練が存在する可能性があります！

エルバフは”宝樹アダム”のふもとにありますし、ロキが拘束されている「冥界」には巨大な獣が描かれていました。

ロキは既に冥界の獣達を会話をしている描写が描かれていたため、試練をクリアしていると予想されます！

またハイルディンは「一応王の子」という立ち位置なので、試練はクリアできていない可能性があります。

エルバフは巨人族の誇り高い文化を持つ国で実力重視の可能性

エルバフは「世界最強の戦士たちの国」なので、戦士としての実力がそのまま個人の価値や社会的地位に直結している可能性があります！

エルバフでは、強さこそが名誉を守り、家族や国を守るための絶対条件とされているため、実力主義が重んじられるのは当然のことですね！

もしかするとロキとハイルディンは以前に決闘をしていて、ロキが勝利した可能性もあります！

同じ王の血を持つ者同士の決闘で、勝利を収めたロキが「正式な王子の子」敗北したハイルディンが「一応王の子」と位置付けされているかもしれません！

他国の干渉や内部の権力争いが絡んでいる可能性

エルバフは「ONE PIECE」の世界において、強大な戦力を持つ巨人族の国として恐れられています。

そのため、他国がエルバフの戦力を味方に引き入れようと干渉してくる可能性は非常に高いです！

なんといっても【巨人族は騙されやすい】

このことから考察すると…

強大な戦力を持つ巨人族の国「エルバフ」を支配するために動いている可能性があると予想できます！

強大な戦力を持つ「エルバフ」を支配するためには、内部からの崩壊が一番効率がいいですよね！

つまり「保守派」のハイルディンではなく、「改革派」のロキを次期国王にしようと外部勢力が動いている可能性があります！

巨人族は騙されやすいので、ロキとハイルディンの王の子としての地位を逆に捉えてしまっている可能性も予想されますね！

まとめ

大人気漫画『ONE PIECE』の『1131話』で初登場した『エルバフ2人の王子』について考察してみました！

可能性がある考察を4つ用意してきました！

について深掘りしていきました！