いじめをテーマにした復讐劇がテーマの大人気漫画『十字架のろくにん』190話の内容についてまとめました!
この記事の内容としては
- 十字架のろくにん190話の公開日
- 3人目「円比呂」について
- 190話の内容「円比呂」の幼少期
- 至極京との出会い
- 「円比呂」の初めての罪
【十字架のろくにん】190話の概要
掲載日・発売日はいつ?
【十字架のろくにん】190話は、2024年11月21日(木)『マガジンポケット』で掲載されました!
前話189話のネタバレ
まずは189話の内容を振り返りましょう。
189話の要約
- 右代悠牙の幼少期
- 右代悠牙の境遇
- 至極京との出会い
- 右代悠牙の初めての罪
3人目「円比呂」
円比呂のプロフィール
- 名前: 円比呂(まどか ひろ)
- 性別: 男性
- 年齢: 高校1年生(物語時点)
- 所属: 帝星高校
- 外見的特徴:
・スポーティな体格
・短髪で、いかにも体育会系な雰囲気を持つ - 性格:
・ 中学時代から自己中心的で、他人を見下す傾向が強い。
・集団でのいじめを主導するカリスマ性と狡猾さを持つ。
・表面上は爽やかな体育会系を装い、教師や周囲からの評価を高めているが、実際には冷酷な性格。 - 背景:
・中学時代、漆間俊(主人公)に対するいじめの主要メンバーの1人。
・家族や仲間とともに俊を徹底的に追い詰め、悲劇を招く原因を作った。
・高校進学後も、表向きは普通の生活を送っているが、俊が復讐に現れることで再びその罪が明らかに なる。
「円比呂」が犯してきた罪
円比呂が一人で行ってきた罪をまとめました!
- 公園にいた少年に洗剤を飲ます
- 文化祭当日クラス全員に下剤を飲ませた
- 自分の作戦を邪魔する気だと逆上して要を襲った
漆間の復讐
- 漆間からの果たし状を受け小学校裏山の廃工場いく
- まともに戦う気などなく小細工をして漆間を闇討ちしようとするがバレてしまう
- 拘束されて、逆上し「要は既に(犯した)自分のものだ」と発言
- 「親指締め(サムキン)」により両手の親指の爪を割って剥がされる
- 走って逃げ出せないようにと事前に足の親指を切断されていた
- 「引き伸ばし台(ラック)」にのせ、手足を拘束し引きちぎる
十字架のろくにん190話最新話ネタバレ!「円比呂」の過去編
母親に褒められて育った子供時代
円比呂は社長の父と優しい母親の愛情のもと、スクスクと優しい子に成長していた。
小学4年生の回想、友人Aくんとよく一緒に遊んでいた。
Aくんは早熟で色々な知識があった。Aくんは円比呂に対して、「何も知らないね」と少しいじるような絡みをよくしていた。気に食わなかった。
円比呂はそれが気に食わなかった。
母親に相談
円比呂はそのことを母親に相談をした。母親は
「ふざけているだけだよ」と伝え、円比呂も納得した。
そして、母親にお願いをした。
「今日もママのおっぱい飲ませて」
Aくんと魚釣り
ある日、Aくんと魚釣りに出かけた。橋の上から魚が見えて、餌係の円比呂は橋の下に餌を置いたままだった。
Aくんが「何やってるの、本当ドジだなぁ」
その言葉に苛立ちを感じるも、母の言葉を思い出し、Aくんの笑ってる表情からもふざけているのだと確信した。
橋の下に降りると、至極京がいてこう告げた。
「Aは君を見下しているよ」
その言葉を聞き、腹を立てた円比呂はAくんを橋から突き落とした。
母親の涙
そのまま帰宅後、今日あった出来事をそのまま母親に話した。
母親に褒めてもらえると思っていた円比呂は母親の涙をみて驚愕した。
Aくんは死には至らなかったが、Aくんの円比呂を見る目は恐怖そのものだった。
円比呂は自分のが上の人間だという実感に快感を覚えた。
円比呂の初めての罪
円比呂の初めての罪はAくんを川に落とした『殺人未遂』です。
ですが本人は、『母を泣かせてしまった』ことが罪だと感じているようです。
円比呂の最新話で分かったヤバいところをまとめます。
- 幼少期から笑い方が「ケヒャ」
- 小学4年生で母親の乳を飲んでいる
- 突き落とした事ではなく、母を泣かせたことが罪だと感じている
まとめ
いじめをテーマにした復讐劇がテーマの大人気漫画『十字架のろくにん』190話の内容についてまとめました!
この記事の内容としては
- 十字架のろくにん190話の公開日
- 3人目「円比呂」について
- 190話の内容「円比呂」の幼少期
- 至極京との出会い
- 「円比呂」の初めての罪