大人気漫画『ONE PIECE』1135話のネタバレ考察記事です。
本記事の内容は…
- ベガパンクの今後の動向
- 国を改革しようとした偉大な国王ハラルドについて
- フクロウの図書館の仕組み
- ロキと話していた『モサ』の正体とは
- 「天界」に降り立ったシャンクスの真実とは
古代兵器の正体と今後の動向を知りたい方はこちら
ラフテルの正体についてはこちらから
”ひとつなぎの大秘宝”についての考察はこちらから
現在残っている伏線について知りたい方はこちらから
【ワンピース】1135話の公開日は?
『ワンピース』1135話は、2025年1月27日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』新5号に掲載予定です!
前話1134話の要約
1134話の主な内容は…
- ルフィとサウロの会話シーン
- ベガパンクのクローン
- エルバフの子供達
- リプリー登場とエルバフの歴史
- フクロウの図書館
- ロキとモサ公の電話
- 『天界』にシャンクス登場
詳しくはこちらから
【ONE PIECE】1135話ネタバレ考察
- ベガパンクの今後の動向
- 国を改革しようとした偉大な国王ハラルドについて
- フクロウの図書館の仕組み
- ロキと話していた『モサ』の正体とは
- 「天界」に降り立ったシャンクスの真実とは
この順番で考察していきます!
ベガパンクの今後の動向
1134話では、リリスを含む”猫(サテライト)”とは違う完全再現型のクローンの存在が明かされました。
しかし、まだ最新型クローンの復活に必要な機材がない状態です。
おそらく、この流れで展開すると思われます。
- 安全に取り出すための装置の開発
- そのために”エルバフ”に住んで新しい研究所を作る
- 復活後、中継で途切れてしまった『D』へのメッセージの内容がわかる
- ”オハラ”の文献を元に更なる『空白の100年』の研究に勤しむ
- ボニーの父”バーソルミュー・くまも復活させる
”オハラの文献”とベガパンクの知識が合わさった時に、歴史の全てが明かされる可能性があります。
ラフテルに辿り着き、全ての歴史を知る麦わらの一味…
ベガパンクの技術により、世界にその”真実”が知れ渡る。
国を改革しようとした偉大な国王ハラルドについて
1135話以降、エルバフの王でありロキの父親である”ハラルド王”
現在わかっている情報についてまとめました。
- 元エルバフの王:
巨人族の国エルバフを統治していた王であり、王子ロキの父親です。 - 考え方:
戦いより他国との交易を優先していた。 - 伝説の悪魔の実:
エルバフ王家に伝わる「伝説の悪魔の実」を所持していました。 - 息子による殺害:
息子であるロキ王子が「伝説の悪魔の実」を手に入れるために、ハラルド王を殺害したとされています。 - エルバフの現状:
ハラルド王の死後、エルバフでは王位が空位となっており、政治的な空白が生じている可能性があります。
つまり、”エルバフの戦士”が海を荒らしていた時代を終わらせ、”エルバフ”の開国した人物ということになります。
ワノ国編のヤマトと似ている部分がありそうですね!もしかすると、ハラルド王とヤマトはリンクして描かれる可能性があります。
フクロウの図書館の仕組み
1134話にて、『フクロウの図書館』の謎が明かされました。
理由は未だわかっていませんがいくつかの可能性を考察していきます。
考察
悪魔の実の能力の可能性
- 悪魔の実の能力の影響説が濃厚だと考えます。『本が巨大化する』という現象はワンピースの世界でも不可思議で、自然に起こる可能性が低いからです。
- サウロは「持ち込んだ本がデカくなる」と言及していました。実際に”物が悪魔の実を食べる”実例が登場しているため、『フクロウの図書館』自体が悪魔の実の能力者の可能性があります。
- サウロ自身も不思議と発言しているので、もしかすると『空白の100年』の時代、古代王国の技術で作られた可能性があります。
ロキと話していた『モサ』の正体とは
1134話にて、新キャラ『モサ』が登場しましたが、姿はまだ判明されていません。
現在わかっている情報としては、トラウマになるほどの「恐怖体験」を経験しているということです。
ロキのセリフ①
「おれがその場にいたらお前に代わってそこら一帯を廃墟にし‼︎皆殺しにしてた‼︎」
ロキのセリフ②
「一度取り逃がしたバカは再起不能にしないとまた復讐に来るんだ」
つまり「恐怖体験」は…
- 自然災害ではなく、大規模な戦争や侵略の可能性があります。
大規模な戦争や侵略に当てはまる「ONE PIECE」の出来事をまとめました。
- 空白の100年の戦争
- ゴッドバレー事件
- オハラの壊滅
- ワノ国の「大蛇とカイドウによる支配」
- 革命軍によるマリージョア襲撃
- 空島での戦争(神の軍勢とシャンディア族)
- ロッキーポート事件
おそらく『モサ』の正体は、この中の事件と関係のある人物だと予想します。
「天界」に降り立ったシャンクスの真実とは
1134話の最後、エルバフの「天界」に魔法陣からシャンクスともう1人が登場しました。
ONE PIECE907話『レヴェリー』で登場した「フードを被ったシャンクス」だと思われます。
本記事は「シャンクスがクローン人間説」について考察していきます!
考察
シャンクスがクローン人間説
理由①フードを着たシャンクスは傷がない可能性
- 907話・1334話共に顔に傷があるはずの左目が描かれていません。
- もしかすると「フードを被ったシャンクス」には傷がなく、瓜二つな2人目の可能性があります。
理由②エッグヘッド編でのベガパンクの「クローン技術」
- ベガパンクが「クローン技術」を持っていることは、パシフィスタやセラフィムの開発から明らかです。
- 「エメト」の存在により、『空白の100年』にはベガパンクでも解読できない技術が存在した事実。
- 『世界政府』は『空白の100年』を作り出した張本人。
つまり、『空白の100年』の技術により、シャンクスのクローンが作られていた可能性があります。
理由③シャンクスは『ゴットバレー事件』で拾われた
- シャンクスは未だ、出生が明かされておらず、『ゴットバレー事件』にてロジャーに拾われたとされています。
- ゴットバレー事件にはおそらくシャンクスの父である”フィガーランド星”も登場していた。
まとめ
本記事は漫画『ONE PIECE』1135話のネタバレ考察記事です!
本記事の内容は…
- ベガパンクの今後の動向
- 国を改革しようとした偉大な国王ハラルドについて
- フクロウの図書館の仕組み
- ロキと話していた『モサ』の正体とは
- 「天界」に降り立ったシャンクスの真実とは
古代兵器の正体と今後の動向を知りたい方はこちら
ラフテルの正体についてはこちらから
”ひとつなぎの大秘宝”についての考察はこちらから
現在残っている伏線について知りたい方はこちらから