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ワンピース最新1137話ネタバレ速報:ロキの能力判明⁉︎世界を滅ぼす力とは?

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ワンピース最新1137話ネタバレ速報:ロキの能力判明⁉︎世界を滅ぼす力とは?
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大人気漫画『ONE PIECE』1137話ネタバレ考察記事です。

本記事の見どころ…

  • 最新1137話の発売日はいつ
  • 1137話の内容ネタバレ
  • 1137話の内容から考察
ちょき

明かされていく「空白の100年」の真実‼︎毎週楽しみですね!

目次

最新1137話の発売日はいつ?

『ONE PIECE』1137話は、2025年1月28日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』新9号に掲載予定です!

1136話の要約

  • 『太陽の神』に成ることがエルバフの戦士の夢
  • 神殿(ハーレイ)によると世界は”2度”壊れている
  • ルフィ達はロキの鍵を探し出す
  • ロキと神の騎士団が出会う

詳しい内容はこちらから

『ONE PIECE』1137話の内容ネタバレ

1137話のテーマをまとめました。

  • エルバフにおける『太陽の神』の概念
  • 神殿(ハーレイ)による世界が2度壊れた理由
  • ロキの能力の可能性

ネタバレ①エルバフにおける『太陽の神』の概念

今までのONE PIECEにおいて『太陽神ニカ』=『解放の神』だと語られてきました。

世界政府の”支配”とリンクしてニカの”解放・自由”でこのまま展開されていくかと思いきや、

1136話エルバフ編にて、『太陽神ニカ』『破壊の神』『笑いの神』と考えている人もいることが明らかになりました。

今回は『太陽神ニカ』の概念について考察していきます。

奴隷からすると『解放の神』

『太陽神ニカ』について初めて言及されたのは、ワノ国編でのフーズ・フーの発言です。

彼は牢獄でニカの話を聞かされ、それが奴隷たちの間で語り継がれる「解放の神」だと説明しました。

奴隷達からすると「解放の神」

この”奴隷達”はどのような人を指すのでしょうか?

奴隷達とは
  • 「天竜人」に買われ、”支配”されている人達
  • 「天竜人」=20の王国だとすると、「奴隷」=古代王国亜人種

つまり、『太陽神ニカ』=「解放の神」だと考えているのは、『空白の100年』で劣勢になった人達です。

20の王国の民からすると「破壊の神」

『太陽神ニカ』=「破壊の神」だと考えている人達は、「空白の100年」時代に20の王国側についていた人達です。

”支配国家”を「解放の神ニカ」によって破壊された

20の王国の民からするとこのように感じるのではないでしょうか。

『太陽神ニカ』になる事が戦士の夢

1136話にてこのようなセリフがありました。

「エルバフに生まれた者なら”太陽の神”となり、世界を”支配”することが夢

違和感を感じませんか?

「空白の100年」に起きた戦争に不参加のエルバフで”太陽の神”と”支配”が結びついて語られています。

その上で「解放」「破壊」「笑い」など、人それぞれ考えが違います。

巨人族は騙されやすい

ONE PIECEの世界において、巨人族は”騙されやすい”特性を持っています。

具体例
  • ドリーとブロギー(リトルガーデン編)
    Mr.3によって仕掛けられた爆弾酒をルフィ達だと勘違いした。
  • オイモとカーシー(エニエス・ロビー編)
    海軍が「ドリーとブロギーを解放する」と嘘をついて利用した。

ドフラミンゴのセリフ:「勝者こそが正義だ」

つまり、『空白の100年』に勝利した20の王国によって、『太陽神』=「破壊の神」という情報が入ったのだと考えます。

「破壊の神」で統一されなかった理由は、1136話に登場する神殿(ハーレイ)の古代文字には真実が描かれており、昔話として語り継がれていたものと混ざっているからだと思われます。

神殿(ハーレイ)による世界が2度壊れた理由

1136話のヤルルのセリフにて、世界は2度壊れていたことが明かされました。

そして、その都度『太陽神ニカ』が登場しているそうです。

ONE PIECEの世界で世界が壊れるほどの事件で真っ先に浮かぶのは「空白の100年」ですね。

「空白の100年」以外でも世界が壊れるほどの出来事が起こったということになります。

空白の100年について

まずは「空白の100年」について物語としてまとめてみました。

第1章:繁栄の時代

遥か昔、世界には平等と自由を謳う巨大な古代王国が存在していた。

その王国では、種族も性別も身分も関係なく、誰もが対等な立場で暮らしていた。
人々は笑顔で溢れ、他国からもこの理想郷を目指して移住する者が絶えなかった。

そこには、強大な技術力を誇る兵器と、後世に知識を伝える「ポーネグリフ」という石碑が築かれていた。

しかし、この王国の繁栄は周囲の20の王国にとって脅威であった。

彼らの国々では、身分制度と支配が中心であり、平等を掲げる古代王国の存在は自らの権力基盤を揺るがすものだった。


第2章:反発と陰謀

20の王国は秘密裏に手を組み、古代王国を滅ぼす計画を立てた。

彼らはその力を恐れ、王国が誇る「古代兵器」を封じる方法を模索した。
一方、古代王国の民は、未来に訪れる危機を予期していた。

民は決断する。「自分たちの滅亡は避けられないが、希望の火種は消してはならない」と。

そして、歴史を未来へつなぐために、ポーネグリフに全ての真実を刻むとともに、古代兵器を封印する道を選んだ。

それは、未来に「夜明け」をもたらすための最後の希望だった。


第3章:滅亡と封印

ついに20の王国による侵攻が始まった。
強大な力を持つ古代王国であったが、長期にわたる戦争で力を削がれ、やがて陥落する。

そして、古代王国は歴史から抹消された。王国の王とその民である「Dの一族」は迫害され、世界から姿を消す。

一方で20の王国は自らを正義として「世界政府」を設立する。

この新たな支配構造では、強き者が弱き者を支配する体制が強化され、反抗する者は力でねじ伏せられるようになった。

さらに、古代王国とその戦争の歴史は、「空白の100年」として完全に封印される。


第4章:希望の継承

滅びの直前、古代王国の民は最後の力を振り絞り、ポーネグリフを世界中に分散させた

それは、いつの日か「夜明け」を迎えるべき者たちのために真実を残すためだった。
また、世界を解放する鍵として「ひとつなぎの大秘宝」を隠し、未来の世代にその意味を託した。

一部の「Dの一族」の民は逃れ、世界中に散り散りとなった。

彼らは口伝でその意思を継ぎ、「いつか支配から解放される夜明けを迎える」という希望を抱きながら生き続ける。


第4章:抑圧の時代

世界政府の支配は、時を経てより強固なものとなった。歴史の痕跡は徹底的に隠され、「Dの一族」は迫害を受ける存在として恐れられた。一方、古代兵器の存在を嗅ぎつける者たちは次々と粛清された。世界政府は「平和」の名の下に、その支配構造を守り続けた。

だが、各地で反逆の火種が生まれる。ポーネグリフを探し出し、真実を知ろうとする者、世界政府の支配に立ち向かう者、そして「ひとつなぎの大秘宝」の在り処を求める者たちだ。

2回目の世界崩壊について

神殿(ハーレイ)の情報によると”世界は2度壊れている”とのことでした。

『空白の100年』以外での世界が壊れている可能性をまとめました。

  • 「空白の100年」よりも前に1度世界は壊れている可能性
  • 神殿(ハーレイ)は未来を予言する力があり、もう一度世界が壊れることを示唆している可能性

このどちらかだと思われます。

ロキの能力の可能性

現在、海楼石の鎖で磔にされているロキはエルバフに伝わる『伝説の悪魔の実』の力を使っていません。

しかし、『伝説の悪魔の実』の考察は至る所でされてきています。

ちょき

私達が今までの伏線から考察した「伝説の悪魔の実について」もご紹介していきます。

①人造悪魔の実「ヒトヒトの実モデルニカ」の可能性

この考察は、ロキと古代兵器プルトンの親和性から考察しました。

それはどちらも「跡形もなく消す」というワードが使われています。

また、神話の世界でも共通しているポイントがあります。

神話から考察

  • ロキは北欧神話の神でラグナロク(終末の日)に関与する存在
  • プルトンはローマ神話の冥界の神プルートに由来されていて、死や世界の終わりに関わる力を持っているとされている

つまり両方とも、「終末の力」や「破壊と再生」の象徴として存在しています!

古代兵器プルトンとプルトンの設計図

実は古代兵器プルトンは”2種類”存在します。

  • アラバスタ編でクロコダイルが探していた古代兵器プルトン
  • ウォーターセブン編でフランキーが持っていたプルトンの設計図

つまり、『完成したプルトン』『プルトンを作るための設計図』が存在することになります。

ではなぜ、2種類のプルトンが存在するのでしょうか?

考察

  • 古代兵器プルトンを作ったのは『空白の100年』に実在していた【古代王国】
  • 【古代王国】は『空白の100年』に”20の王国”との戦争によって滅びた
  • 【古代王国】は後世に3種の古代兵器を残した
  • ただ、3種の古代兵器が”20の王国”に渡るのを恐れた
  • 万が一渡ってしまった時の保険として、古代兵器の設計図を残した

つまり、古代兵器の悪用を恐れて、対抗策として古代兵器の設計図を残したのだと考えます!

古代王国からエルバフに受け継がれた悪魔の実

ロキとプルトンに親和性から、ロキも同じような役割があると予想されます!

考察内容

  • 「ヒトヒトの実モデルニカ」が世界政府や敵の手に渡るのを恐れた『古代王国』
  • 万が一のために、人造悪魔の実”ヒトヒトの実モデルニカ”を作った
  • ①『空白の100年』から存在 ②独立国家 ③最強の戦士の国 の3つの理由から『エルバフ』に託す
  • エルバフでは王家に伝わる『伝説の悪魔の実』として、いざという時まで守り続けていた
  • その『伝説の悪魔の実』を呪いの王子”ロキ”が食べてしまった
  • 世界政府はそれを知り、ロキに対して世界政府特別懸賞金として”26億ベリー”の指名手配にした

②「イヌイヌの実モデルマーナガルム」の可能性

ロキは”狼少年”であり、月を見ると暴走してしまう『イヌイヌの実幻獣種モデルマーナガルム』の可能性をまとめていきます。

マーナガルムとは何か

マーナガルムとは

  • ロキと同じ北欧神話に登場する狼
  • 別名「月の犬」と呼ばれている

理由としては…

  • 北欧神話つながり
  • 伝説の悪魔の実と呼ばれるのはゾオン系
  • 各国の守り神
  • ウソップの伏線が回収可能
  • ロキの眼帯の理由

この5つの考察テーマで詳しく解説します。

理由①北欧神話つながり

尾田先生がどこから名前を拝借してくるのかと考えた時に一番北欧神話関連が高いのではないかと考察します。

ロキとマーナガルムはどちらも北欧神話の神

ネット上の考察を見ていると…”イヌイヌの実モデルフェンリル説”が濃厚そうですが、

今までの尾田先生の傾向を思い出してみてください。

具体例

  • ヤマト:『イヌイヌの実 幻獣種 モデル“大口真神”(おおくちのまがみ)』
  • ブラックマリア:『クモクモの実 古代種 モデル”ロサミガレ・グラウボゲリィ”』

このように少しずらしてきますよね。

ですので、『フィンリル』ではなく『マーナガルム』だと予想します!

理由②伝説の悪魔の実と呼ばれるのはゾオン系だから

今まで登場した伝説の「悪魔の実」といえば『ヒトヒトの実幻獣種モデルニカ』ですよね!

ゾオン系の「悪魔の実」には意思が宿る

五老星もこう述べています。

「パラミシア系」でもなく「ロギア系」でもなく『ゾオン系』だからこそ意思が宿る

理由③各国の守り神

各国の守り神と言われている悪魔の実を覚えていますでしょうか?

  • アラバスタの守り神:イヌイヌの実モデル”ジャッカル”とトリトリの実モデル”ファルコン”
  • ワノ国の守り神:イヌイヌの実 幻獣種 モデル“大口真神”

どちらも「ゾオン系」ですよね。

国の”守り神”ということは、これまでも幾度となく国を守り、国のために戦ってきた能力だと思われます。

ゾオン系の「悪魔の実」には意思が宿る

「ゾオン系」の悪魔の実だからこそ、悪魔の実に意思が宿り、能力者が死亡して再生する際に再び国を守るために国内で再生される可能性

ゾオン系だからこそその国に根付く可能性があるのではないでしょうか。

つまり、エルバフに大昔から伝わる伝説の悪魔の実は「ゾオン系」だと思われます‼︎

ただ、エルバフの伝説の悪魔の実は”守り神”とは呼ばれていません。その理由もこの先で回収します!

理由④ウソップの伏線が回収可能

皆様、ウソップに一貫して描かれている要素をご存知でしょうか。

ウソップの要素

  • イソップ寓話『オオカミ少年』
    ・最初の村で「狼(海賊)が来た」と嘘をついて走り回っていました。
  • ガリバー旅行記
    ・巨人(エルバフ)と小人(トンタッタ族)との親和性が高い。

ウソップと狼の親和性

ウソップと狼は様々な場面で結び付けられています。

  • イソップ寓話『オオカミ少年』
  • ウソップVSジャブラ戦にて狼と羊の話が登場
  • ウソップの必殺技は『インパクトウルフ』
  • 空島ではウソップのドラミングで雲ウルフが集まってくる
  • 狼関連で童話『赤ずきん』では、オマージュされているシュガーを倒している

ウソップと巨人族の親和性

ウソップと巨人族も多くの場面で結び付けられています。

  • 『リトルガーデン編』:エルバフに行くと宣言している
  • 『エニエスロビー編』:オイモとカーシーを従える
  • 『ドレスローザ編』:ハイルディンを従える

この観点からウソップは巨人族で活躍すると思われます‼︎

また、ウソップ関連の『狼』ポジションとして、ロキ(イヌイヌの実幻獣種モデルマーナガルム)が登場すると思われます!

理由⑤ロキが眼帯の理由

最新話で登場したロキは眼帯をしているのに対して、ローラに求婚した時のロキは眼帯をしていません。

もし、ロキの食べた悪魔の実が”イヌイヌの実幻獣種モデルマーナガルム”であれば全てつながります。

眼帯をつけている理由は…

狼人間特有の満月を見ると変身して暴れ回る性質が宿っているから

だから「エルバフ」に伝わる伝説の悪魔の実であるにもかかわらず、危険すぎるため、他の国とは違い『守り神』とはされていないと考察します!

以上5つの観点で

ロキは”狼少年”であり、月を見ると暴走してしまう『イヌイヌの実幻獣種モデルマーナガルム』

③ストレスを力に変える能力の可能性

1136話の最後のロキのセリフから「ストレスを力に変える能力」の可能性が示唆されます。

ロキのセリフ:「この”怒り”を喰らって俺は”世界”を滅ぼしてやる」

怒りなどの”ストレス”を力に変える能力だと辻褄が合うポイントがいくつかあります。

①世界を恨んでいるようなセリフ

ロキは口癖のように「世界を滅ぼす」と発言をしています。

悪魔の実の影響でストレスを感じやすい体質になっている可能性があります。

②目隠しの理由

目隠しをして身体的な負荷を与えることで能力を向上している可能性があります。

6年前ビックマム海賊団のローラにプロポーズしたシーンでは目隠しをしていなかったので、能力による影響の可能性があると考えます。

③6年間磔にされているストレス

ロキはシャンクスの手によって6年間も磔にされています。

もし「ストレスを力に変える能力」だとしたらルフィでさえ太刀打ちできない可能性があります。

まとめ

大人気漫画『ONE PIECE』1137話ネタバレ考察記事です。

本記事の見どころ…

  • 最新1137話の発売日はいつ
  • 1137話の内容ネタバレ
  • 1137話の内容から考察
ちょき

これからもONE PIECEの最新情報を更新していきますので、お楽しみに!

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