大人気漫画『ONE PIECE』の『1133話』の内容を考察してまとめていきます。
1133話の見どころは…
- エルバフ2人の王子!
- 太陽石(ペインター)とは!
- サウロとロビンの再会 語られる『空白の100年』
本記事ではエルバフ編でも最重要の以上の議題について考察していきます!
【ワンピース】1132話の概要
掲載日・発売日はいつ?
『ワンピース』1133話は、2024年11月25日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』53号に掲載予定です!
シャンクスの情報を得るため、冥界からロキの解放に動き出すルフィ。
ロビンはサウロとの再会を楽しみにしているが、サウロが倒れたという電報が……‼︎
(1131話)のネタバレ
まずは1131話の内容を振り返りましょう。
1131話の要約
- ”宝樹アダム”に海楼石の鎖で拘束されているロキ
- ロキは”シャンクスの情報”の餌にルフィに取引を持ちかける
- ゾロ達は新巨人海賊団の3名から逃げる
- 逃げ先はエルバフの村
- ロビンは幼少期と同じ髪型にして、サウロに会うのを心待ちにしている
- サウロが倒れたという情報がエルバフに広まる
詳しくはこちら
【ONE PIECE】1133話のネタバレ考察
太陽石(ペインター)とは…
1131話で初めて登場した「太陽石」
おそらく、今後のストーリーで重要な役割を果たすと予想されます!
ですので、「太陽石」について考察してみました!
考察内容
- 『雪が降っていると使えない』ので、太陽のエネルギーを蓄える性質がある
- 「太陽石」を使うと重いものを運べる=ラピュタの「飛行石」のような性質の可能性
- 「太陽石」を使うと重いものを運べる=巨人族をパワーアップさせるような性質の可能性
- エルバフの元ネタ”ヴァイキング”の太陽の石から、ラフテルの位置を示す可能性
- 前任の「太陽神ニカ」の能力者の力を蓄えた石の可能性
「太陽石(ペインター)」の詳しい考察はこちらをご覧ください!
エルバフ2人の王子!
1130話のシーンでハイルディンも”王の子”と表現されました。
”一応”と表現されていることからエルバフにとっての”王の子”は少し特殊な可能性があります。
考察内容
- ロキとハイルディンは異母兄弟の可能性
- エルバフならではの”王”になるための試練をクリアしたか、否か
- エルバフは巨人族の誇り高い文化を持つ国で実力が重視の可能性
- 他国の干渉や内部の権力争いが絡んでいる可能性
2024年11月11日発売の『少年ジャンプ』50号の『ONE PIECE 世界経済新聞』にて、
エルバフ編でのカギは”王の子”ハイルディンだと言及されています!
2人の王子やエルバフ王家についての考察こちらをご覧ください!
サウロとロビンの再会 語られる『空白の100年』
1131話では子供の頃の髪型にしてサウロに会うのを楽しみにしているロビンと「サウロが倒れた」という伝令が描かれました。
おそらく、エルバフ上陸後すぐにロビンとサウロの再会シーンが描かれると予想されます。
ですが、問題は”サウロが倒れた”点です。
もしかすると、サウロはロビンと再会してまもなく、亡くなる可能性もあります。
そこで、最後に語られる内容として挙げられるのが『空白の100年』です。
ロビンとサウロの共通点は…
- ”オハラ”の生き残り
- 考古学者のロビンと”オハラの資料”を持っているサウロ
- 世界政府への疑心
以上のことからロビンとサウロの会話では”オハラ”が研究していた『空白の100年』について語られると思います。
『空白の100年』についてはこちらの記事でまとめてあります。
まとめ
大人気漫画『ONE PIECE』の『1133話』の内容を考察してまとめていきます。
1133話の見どころは…
- エルバフ2人の王子!
- 太陽石(ペインター)とは!
- サウロとロビンの再会 語られる『空白の100年』
本記事ではエルバフ編でも最重要の以上の議題について考察していきました!