世界中で大人気の漫画「ONE PIECE」。
ついにエルバフ編に突入しましたね!
皆さんもロキの懸賞金には驚いたと思います!
本記事はロキがローラに求婚した理由について触れていきます!
プロフィール
ロキ王子
- 種族: 巨人族
- 出身地: エルバフ(巨人族の国)
- 地位: エルバフの王子
- 特徴: ロキはエルバフの王子であり、巨人族の次期王位継承者としての立場にある。
ビッグ・マムの娘であるローラに求婚したことで、エルバフとビッグ・マム海賊団との関係改善のきっかけが期待されていた。
恋愛に積極的な性格で、ローラに対して真剣な気持ちを抱いていたと言われている。
ローラ
- 種族: 人間
- 出身地: トットランド(ホールケーキアイランド)
- 家族: ビッグ・マム(母親)、シフォン(双子の妹)
- 特徴: 明るく前向きな性格で、自由な人生を重んじる。ビッグ・マム海賊団に属することを拒否し、自分の意思で海賊として生きることを選んだ。
ロキ王子からの求婚を受けたが、政略結婚を望まずに逃げ出した。シフォンと共にペコムズや他の海賊たちと関わりを持つなど、自由な冒険心に満ちている。
ロキがローラに求婚した理由
純粋な恋愛感情説
ロキ王子はローラに一目惚れし、純粋な恋愛感情から求婚した可能性があります!
巨人族とビッグ・マムとの間には過去の確執がありましたが、ロキ自身はその歴史を知らず、ローラ個人に魅了された可能性があります。
考察
- ロキはローラと瓜二つのシフォンは拒絶したらしく、単純に見た目がタイプということではなさそう。
- ローラの自由な思想に共感した可能性
- 過去にローラに救われた可能性
ローラに救われて惚れた説
空白の100年の時代から存在したエルバフの王子として生まれたロキ。
第858話のビッグ・マムの娘であるローラが、エルバフの王子ロキから求婚を受けたものの、結婚を拒否して逃げ出したことが語られたシーンがあります。
第858話で描かれたロキと1130話で描かれたロキの印象が全く違う点にも違和感がありますよね。
考察
- 幼少期のロキは巨人族の王子として「自由」とはかけ離れた生活をしていた。
- そんな中、政略結婚の勧められてビッグ・マムの娘であるローラに求婚をした。
- 初めてロキを王子として扱わない姿勢、ローラの「自由」な精神に感銘を受けた。
- ローラに感銘を受け、自由を望んだ結果、自分を縛り付けていた元凶であるエルバフ王を殺害した。
- 「伝説の悪魔の実」を食べ、見た目も変わり、自由を手に入れたが巨人族に拘束された。
ロキの個人的な反抗心説
ロキは王子としての立場にある一方で、自分の意思を持ちたいという反抗心があった可能性があります。
ローラとの結婚は、巨人族として絶対にあり得ない行動です。
ビッグマムは幼少期、巨人族の村を潰した過去があり、その娘”ローラ”との結婚に賛成する巨人族はいません!
ロキは父であるエルバフ王への反抗心から、ローラにプロポーズをした可能性があります!
この行動かロキが「エルバフの恥」と言われる理由にもつながってきます。
エルバフ王を救いたかった説
現在ロキがエルバフ王を殺したとされていますが、もしかしたら”ロキはエルバフ王を救おうとしていた可能性”があると思います!
昔、巨人族の村に住んでいた聖母”マザーカルメル”を覚えていますか?
マザーカルメルの”ソルソルの実”の力は巨人族中に広まっていたと考えられます。
考察
- その”ソルソルの実”の魂を操る力によってエルバフ王を救おうと考えた王子ロキ。
- その手段として、ビッグマムの娘であるローラに求婚した。
- シフォンを拒絶した理由はエルバフ王が亡くなり、手遅れの状態だったから
まとめ
世界中で大人気の漫画「ONE PIECE」。
ついにエルバフ編に突入しましたね!
皆さんもロキの懸賞金には驚いたと思います!
本記事はロキがローラに求婚した理由についてまとめました!