大人気漫画『ONE PIECE』最新1137話のネタバレ確定内容です。
本記事の見どころ…
- 『ワンピース』最新1137話の発売日はいつ
- 1137話の内容ネタバレ
- 1137話の内容から考察

ついに動き出した神の騎士団‼︎その目的はロキを天竜人にする事だった⁉︎
『ワンピース』の概要
「海賊王を目指す冒険とひとつなぎの絆」
「海賊王になる!」――少年ルフィが掲げた夢を胸に、仲間たちと広大な海を駆け巡る壮大な冒険譚。
伝説の秘宝“ワンピース”を求め、待ち受けるのは激闘、奇跡、そして絆。笑い、涙し、心が震える瞬間がここにある。
未知の世界へ飛び込む準備はできたか?さあ、「ONE PIECE」の航海へ出よう!
最新刊情報
2024年11月1日に発売された110巻が最新刊です。
次巻111巻はまだ発売日未定ですが、購入予約画面で2025年3月5日から配送とのことでした。
110巻のネタバレ内容




【ネタバレ】ワンピース1137話について
発売日
『ONE PIECE』1137話は、2025年1月27日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』新9号に掲載予定です!
ついに明かされるもう1人のシャンクスの正体!
ロキとハイルディンの関係やハラルド王の秘密も明らかに…!
『ワンピース』1136話のネタバレ振り返り
- 『太陽の神』に成ることがエルバフの戦士の夢
- 神殿(ハーレイ)によると世界は”2度”壊れている
- ルフィ達はロキの鍵を探し出す
- ロキと神の騎士団が出会う
詳しい内容はこちらから


【ワンピース】最新1137話ネタバレ内容
ここからは最新1137話のネタバレ内容になります。
ワンピースネタバレ①古代巨人族の存在


1136話にてルフィ、ゾロ、ナミ、ロードの4人はロキを解放するためハラルド王が住んでいた城『オーラスト城』に移動しました。
鍵が眠るお城には、6年前のロキの事件時に死亡した巨人達の骨が散乱しています。
ロードによるとその争いで生き残ったのは”ロキ”と”ヤルル”のみとのことです。
城の中に散乱している骨の中には、角の生えている頭蓋骨がありました。
ハラルド王とロキも古代巨人族の血を引き継いでいるそうです。
ただハラルド王は『エルバフを平和な国にするために』自身の角を折っているとのことでした。
①古代巨人族について
ワンピースにおける古代巨人族は皆様も知っての通り、”オーズ”と”リトルオーズJr”です。
おそらく彼らが純血の古代巨人族だと思われます。
また、シーザー・クラウンによる古代巨人族の人工的な再現実験が、パンクハザードで行われていたことが示唆されています。これが後の「ナンバーズ」に繋がった可能性もあります。
②巨人族による古代巨人族への認識
1136話のウソップの自慢話にて、”オーズ”が登場しました。
やはり”オーズ”と”巨人族”には深い関わりがあると共に、ウソップとの関連性も今後考察につながってくると思います。
ワンピースネタバレ②神の騎士団”軍子”の能力判明


1136話にて袖を矢印に変えて、巨大な狼を攻撃していた神の騎士団”軍子”。
1137話でついに能力が公開されました。”アロアロの実(矢印人間)”です。
包帯だけでなく、様々な物を矢印に変えて攻撃できそうですね。
アロアロの実(矢印人間)の強さ
一見聞くとあまり強そうな能力ではありませんが、追加効果次第でかなり強力な能力の可能性があります。
- 矢印の方角に移動させる
・矢印に刺された物体を矢印の向きに移動させる能力があったらかなり強力です。
・自身の移動・相手との間合い・物を遠隔で飛ばす など様々な汎用ができます。 - 弓矢のように様々なバフ・デバフを付与
・弓矢のように、毒・麻痺・睡眠 など様々な能力を付与できる可能性があります。
・また、味方に使うことでバフをかける効果もあるかもしれません。 - 矢印の上に乗って移動できる
・1137話にて実際にこのようなシーンが登場 - 矢印を束ねて装備や防具を生成
・こちらも1137話にて実際に用いているシーンがあります。
ワンピースネタバレ③もう1人のシャンクスの正体判明
1137話にてついに神の騎士団のシャンクスの正体が判明しました!


神の騎士団にいる”シャンクス”の正体
- 名前:フィガーランド・シャムロック
- 親:フィガーランド・ガーリング星
- 役職:神の騎士団のリーダー
- 見た目:目元に傷がない。シャンクスより長い髪。
- 目的:神の騎士団にロキを勧誘する事
やはり同一人物ではありませんでしたね。
可能性としてはシャンクスの双子の片割れはありそうですね。
①シャンクス双子説
今回の”シャムロック星”の登場により、『シャンクス双子説』の可能性が高いのでまとめていきます。
まず大前提として、シャンクスはゴットバレー事件にてロジャー達に拾われています。
このセリフからゴットバレー事件の真相を解説すると…
- 38年前ゴットバレー事件、フィガーランドガーリング星は二人の子供を連れてきていた。
- ロックス海賊団の襲来により、2人の子供が拐われた。
- なんとか1人を取り戻したが、もう1人は取り返せなかった。
- ロジャーとガープが手を組んで襲来。
- ロックスは、ガーリング星の息子(シャンクス)と自分の息子(バギー)を宝箱に隠した。
- ロジャーがその宝箱を拾い、開けると2人の赤ちゃんが出てきた。
- 2人はロジャー海賊団の見習いとして成長していった。
この順番で起こった出来事だと考えます。
他にも根拠があるので、詳しい考察を知りたい方はこちらをご覧ください。


②シャムロックの意味
ワンピースには名前にそのキャラクターの役割が関係している事があります。
『シャムロック』についてまとめていきます。
シャムロックについて
- 語源:アイルランドで”三つ葉のクローバー”を指します。幸運のシンボルとも言われている。
- キリスト教:『三位一体』を象徴
この語源から、もしかすると『シャンクス三つ子説』の可能性もあります。
【ワンピース】最新1137話ネタバレ内容まとめ
ワンピース1137話のネタバレ内容を簡単に要約すると…
- ルフィ達がロキの鍵を探すために城に着く。
- 角を持っている巨人族は古代巨人族の血を受け継いでいる。
- ハラルド王は自分で角を折り、エルバフを統治していた。
- ロキとハイルディンは異母兄弟確定。
- 神の騎士団”軍子”はアロアロの実の能力者
- 神の騎士団リーダー『フィガーランド・シャムロック』
今後の展開予想①エルバフでルフィを待っている人物の正体
エルバフ編の初め、ルフィをエルバフで待っている人物の後ろ姿が描かれたのを覚えていますか?
未だ登場していませんが、今後の展開に重要な人物だと思われます。
おそらくこの人物の正体は…『スコッパー・ギャバン』だと思われます。
ルフィを待っている人物+コロンの父でもあると考察します。
現在公開されているコロンの父の詳細をまとめました。
- 人間族
- ”元”海賊で巨人族にも勝てる強さ
- リプリーより年下で現在も生きている
- 「俺だけ歳をとる」と拗ねて結婚しないような頑固者
この情報から絞り出されるのが『スコッパーギャバン』だと思われます。
エルバフで待っている男=スコッパーギャバンだとしたらエルバフにいる理由は”家族がいるから”なら辻褄が合います。
今後の展開予想②モサ公について
ロキと会話をしていた新キャラクター『モサ公』は今後のエルバフ編にて大きな鍵を握ると思われます。
”モサ公”について現在わかっている情報としては、トラウマになるほどの「恐怖体験」を経験しているということです。
つまり「恐怖体験」は…自然災害ではなく、大規模な戦争や侵略の可能性があります。
大規模な戦争や侵略に当てはまる「ONE PIECE」の出来事をまとめました。
- 空白の100年の戦争
- ゴッドバレー事件
- オハラの壊滅
- ワノ国の「大蛇とカイドウによる支配」
- 革命軍によるマリージョア襲撃
- 空島での戦争(神の軍勢とシャンディア族)
- ロッキーポート事件
おそらく『モサ』の正体は、この中の事件と関係のある人物だと予想します。
まとめ
本記事は漫画『ワンピース』1137話ネタバレ速報をまとめました。
今後細かな内容が公開され次第随時更新していきます!