【最新23巻】終末のワルキューレあらすじネタバレ考察！遂に決着‼︎発売日はいつ？

ファン待望の終末のワルキューレ23巻がついに2024年11月20日に販売開始されます！

本記事は終末のワルキューレ91話〜95話までの内容ネタバレをまとめました！

【終末のワルキューレ】22巻の振り返り

終末のワルキューレ22巻は2024年7月20日に販売されました！

【終末のワルキューレ】23巻内容ネタバレ

91話　剣神VS剣鬼

まずは沖田総司の顔からオーラが溢れ出し、『剣鬼モード』になります！

沖田のサイコパス感が強調されて厨二病心をくすぐりますね！

剣鬼モードになり、再び真正面から突撃する沖田。

スサノオの奥義「天魔反」を受け流し、一瞬で懐に入る。

沖田総司が生前、病気のせいでたどり着けなかった極地に到達する。

沖田の奥義”鬼爪突”が炸裂し、圧倒的な攻撃に場内が”沖田の勝利”を確信した瞬間…

剣神”スサノオ”の左手だけが、沖田を捉えていた。

その左手の溜めを使い、スサノオは「天魔反 無間」で反撃する。

”絶対回避不可能の神の一撃”に沖田は…

生前での地獄のような経験により紙一重で回避した。

スサノオは”次で決める”と最後の攻撃宣言をした。

92話 約束

場面は沖田総司の過去から始まる。

沖田は小さい時から”鬼子”だった。剣を持ち、鬼になると理性が効かなくなる。

沖田はそんな自分を蔑み、嘆いていた。そこで里親の近藤は武士について語った。

己が信念に命を懸け、最期は笑って散ることができる　それが本物の武士だ

沖田は近藤のその言葉を聞き、約束をした。

殺す力で暴れる化け物ではなく、信念を持って闘う本物の武士になることを

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場面は戻り、スサノオの技で沖田は倒れていた。誰もがスサノオの勝利だと確信した瞬間…

沖田総司は立ち上がった‼︎

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場面は再び過去編へ…

沖田総司青年期、沖田は新撰組１番隊隊長として『幕末最強の剣士』となった。

だが、慶應4年「戊辰戦争」新撰組最期の戦い、最も沖田の力が必要なときに、死病によって倒れた…

生前の沖田はボロボロの身体のせいで最期、鬼子に見捨てられてしまった。

だが今、ラグナロク第10回戦目にて、鬼子が完全復活をする。

沖田の意志の強さに、鬼子も死を覚悟し初めて力を貸した。

沖田の瞳が新撰組の色「青」に輝き出した。ついに沖田が『本物の武士』に成った。

93話 鳶飛戻天

蒼いオーラに包まれた沖田総司、それを迎えうつスサノオ。

ここで初登場したのが、戦乙女６女 スカルモルド

つまり、沖田総司の”過去、現在、未来”己の全てをこの一瞬にかけたということです！

沖田総司とスカルモルドはこの闘いに命をかけて挑んでいます！

そして沖田総司とスサノオの奥義がぶつかります。

沖田総司の力は人間の限界を超え、一撃必殺の剣技を目が追いつけないスピードで連発した。

沖田総司は病にかかりながらも、剣を諦めなかった。

人の理を超え…天高く飛躍した

94話　剣の頂き

『鳶飛びて天に戻る』…万物が自然の本性に従って、自由奔放に楽しむ様

天然理心流の誰もたどり着けなかった極地に至った。

スサノオに呼吸すらさせない蓮撃‼︎

蓮撃の末放たれた一撃は、”音速”を超え、”人”を超え、人と神の境界を穿った

進化した沖田の奥義『鬼爪三段突』

この技でスサノオの身体と神器を貫いた。

誰もが沖田の勝利だと確信した瞬間、スサノオは更なる覚醒をした。

スサノオは祈るように両手を上に挙げ、無くしたはずの剣をそっと握るように構えた。

そして、見えない剣を振り下ろした。

見えない剣の斬撃は沖田の”中”つまり、骨だけを切り裂いた。

スサノオはついに剣の頂きにたどり着いた。

『無双にして無想にして…無装、これが無装剣じゃけ』

95話 至剣の果て

それは果たして本当に果たせぬ夢なのか…否‼︎

その境地に至し達人・名人は存在した。

ただ、至りし者は皆もろく、至りしその瞬間に絶命し…その偉業は露と消えた…。

スサノオも”無装剣”の境地に至り、自身の身を削った一撃だった。

”無装剣”は命が砕け散る技。

お互い最後の一撃に全力を尽くす。

剣神スサノオが取った構えは、一撃必殺の最上段、奥義【無装剣】

沖田に直撃した。沖田が絶命する瞬間…

仲間の熱い声援が聞こえる。

沖田は”最期”の力全てを振り絞って翔んだ‼︎

沖田の奥義”天翔三段突”　 斬撃が飛んでスサノオを貫いた‼︎

神VS人類最終闘争第10回戦は人類側沖田総司の勝利‼︎

まとめ

ファン待望の終末のワルキューレ23巻がついに2024年11月20日に販売開始されます！

本記事は終末のワルキューレ91話〜95話までの内容ネタバレをまとめました！