大人気漫画『ONE PIECE』最新1138話の内容ネタバレ速報です。
- ワンピース1138話いつ発売公開とは!
- ワンピース1138話【確定ネタバレ】の内容
- 神の騎士団シャムロックの能力判明‼︎
- 神典(ハーレイ)に描かれている歴史を要約
【ワンピース】1138話の概要
掲載日・発売日はいつ?
『ワンピース』1138話は、2025年2月3日(月)発売の『週刊少年ジャンプ』10号に掲載予定です!
ついに明かされるシャムロックの能力…‼︎
神殿(ハーレイ)に描かれた神話の真実とは‼︎
1137話のネタバレ
まずは1137話の内容を振り返りましょう。
1137話の要約
- ルフィ達がロキの鍵を探すために城に着く。
- 角を持っている巨人族は古代巨人族の血を受け継いでいる。
- ハラルド王は自分で角を折り、エルバフを統治していた。
- ロキとハイルディンは異母兄弟確定。
- 神の騎士団”軍子”はアロアロの実の能力者
- 神の騎士団リーダー『フィガーランド・シャムロック』
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ワンピース1138話最新話ネタバレ!
神の騎士団シャムロックの能力判明‼︎
1138話にてついにシャムロックの能力が判明しました。
シャムロック自体が能力者かは未だ判明していませんが、剣の能力は確定しました。
これで黒ひげケルベロス説が否定になりましたね。こちらについては別の記事で考察します。
シャンクスの剣にも能力が⁉︎
1138話にてシャムロックの剣に能力があることが確定しました。その対となるシャンクスの剣にも能力が宿っている可能性があります。
すでにシャンクスの剣は名前が明かされていて、ケルベロスと同じく、幻獣の名前が付けられています。
おそらく、シャンクスの剣も同じく悪魔の実の能力を持っている可能性があります。
アロアロの実の汎用性
1137話で確定した神の騎士団”軍子”の能力が『アロアロの実(矢印人間)』だと判明しました。
- 矢印で相手を刺し攻撃できる
- 矢印を纏い、武器にすることができる
- 矢印を描いた軌道に加速して攻撃できる
この3点が大きく分けた能力になります。
その中で汎用性が高く、現在公開された使い方をまとめます。
- 矢印を巨大なブーツのように纏い攻撃できる
- 腕に巻きつけ、巨大な武器を作ることができる
- 飛行型にして、矢印の向く方角に飛んで移動することができる
このように無限に汎用できる能力になっています。
シャンクスとシャムロック兄弟確定
1138話にてシャンクス(弟)シャムロック(兄)ガーリング星(父)が確定しました。
また、シャムロックによると、シャンクスは天界に戻ったが、下界を好み再び戻ったと語られました。
また、”シャンクスを天界に戻るチャンスを与える”ということは、意図的に下界に落としたわけではないことになります。
シャンクスが下界で育つ事になった事件の詳細についてまとめてみました。
- 38年前ゴットバレー事件、フィガーランドガーリング星は二人の子供を連れてきていた。
- ロックス海賊団の襲来により、2人の子供が拐われた。
- なんとか1人を取り戻したが、もう1人は取り返せなかった。
- ロジャーとガープが手を組んで襲来。
- ロックスは、ガーリング星の息子(シャンクス)と自分の息子(バギー)を宝箱に隠した。
- ロジャーがその宝箱を拾い、開けると2人の赤ちゃんが出てきた。
- 2人はロジャー海賊団の見習いとして成長していった。
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神典(ハーレイ)の要約
1138話にて神典(ハーレイ)により空白の100年が描かれた神話が公開されました。
まずはその内容を第一世界・第二世界・第三世界に分けて要約します。
- 地の神=地上で支配をしていた王族
- 太陽の神 = 太陽神ニカ(自由や解放)
- 月の人 = 古代の文明(ビルカ、空白の100年と関係する人々)
- 半月の人 = Dの一族
- 海の神 = ポセイドン、海王類や大海そのもの
- 森の神 = 自然や大地(「エルバフ」「ウラヌス」「宝樹アダム」などが関与する可能性)
第一世界
内容
- 地に炎あり 人は欲望に負け 禁断の太陽に触れた 隷人は願い ”太陽の神”が現れた
地の神は怒り 業炎の蛇と共に 世界を死と闇で包んだ 彼らはもう会えないのだ
要約
地上には炎があり、人々は欲望に負けて禁断の力(太陽)に触れた。
- 欲望に溺れた人々が、禁じられたもの(悪魔の実)に手を出したことが災いの始まり。
隷人たちは自由を願い、その結果 “太陽の神” が現れた。
- 迫害された人々(奴隷)の祈りによって、”太陽の神ニカ”が解放者として登場した。
しかし、地の神は怒り、業炎の蛇と共に世界を死と闇で包んだ。
- 地の神(地上を支配していた王族)が、奴隷を手助けする太陽の神に反発し、蛇(破壊の象徴)と共に世界に混乱と絶望をもたらした。
その結果、太陽の神と地の神は分かたれ、再び会うことはなくなった。
- 2つの存在が分断され、世界は永遠の分裂状態に陥った。
第二世界
内容
- 虚無に息吹あり 森の神は魔を使わせた 太陽は戦火を 広げるばかりだ 半月の人は夢を見た
月の人は夢を見た 人は太陽を殺し神となり 海の神は荒ぶった 彼らはもう会えないのだ
要約
- 「虚無に息吹あり」
- 空白の時代や何もなかった場所に新たな生命や文明が誕生した。
- 「森の神は魔を使わせた」
- 森の神が特殊な力(悪魔の実)を授け、その力が利用されることに。
- 「太陽は戦火を広げるばかりだ」
- 太陽の神がもたらしたものが平和ではなく、戦争や混乱へとつながってしまった。
- 「半月の人は夢を見た」「月の人は夢を見た」
- 月の人々(古代の高度文明を持つ存在)が理想的な未来を夢見たが、それは叶わなかった。
- 半月の人とは、「Dの一族」を表している。
- 「人は太陽を殺し神となり」
- 欲望に支配された人々が太陽の神(自由の象徴)を封じ、代わりに自らが新たな支配者となった(天竜人の支配)。
- 「海の神は荒ぶった」
- この支配と混乱に反発し、海の神(海そのものやポセイドンの力)が怒りを爆発させ、世界に混乱をもたらした。
- 「彼らはもう会えないのだ」
- 神々や人々の理想が分断され、かつての平和な時代や調和はもう取り戻せない状態に。
第三世界
内容
- 混沌に空白あり 不都合な残影は 約束の日を思い出し 片割れ月の声を聞く ”太陽の神”は踊り、笑い
世界を終末へと導く 太陽は回帰し 新しい朝が来る 彼らはきっと会えるだろう
要約
- 「混沌に空白あり」
- 世界には混乱が広がり、そこには空白の100年や謎が隠されている。
- 「不都合な残影は約束の日を思い出し」
- 世界政府や天竜人にとって不都合な歴史(空白の100年やDの一族)が再び浮かび上がり、かつての「約束の日」が近づいている。
- 「片割れ月の声を聞く」
- 「片割れ月」とは、「Dの一族」や月の人々を示唆している可能性が高い。
- 月と太陽が対になる存在として語られ、月の民(ビルカ)が物語における重要な声を届けている。
- 「太陽の神は踊り、笑い」
- 太陽の神(ニカ)が現れ、解放と自由の象徴として行動する。笑いと踊りは、ニカが人々に希望を与え、束縛を解き放つ姿を表す。
- 「世界を終末へと導く」
- 太陽の神の復活や解放の象徴は、現存する支配者層(天竜人や世界政府)にとって終末の訪れを意味する。
- これは現行の秩序が崩壊し、新たな世界が生まれることを示唆している。
- 「太陽は回帰し、新しい朝が来る」
- 太陽の神が復活することで、再び世界に光が差し込み、抑圧から解放された新時代が訪れる。
- 「彼らはきっと会えるだろう」
- 分かたれていた存在たち(太陽の神、月の人、Dの一族など)が再び再会し、理想の世界に向かって共に歩むことを暗示する。
まとめ
大人気漫画『ONE PIECE』最新1138話の内容ネタバレ速報です。
- ワンピース1138話いつ発売公開とは!
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- 神の騎士団シャムロックの能力判明‼︎
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